[日文版]台灣反帝學生組織致日本616反對有事法制全國集會的團結信息──台湾反帝学生組織(TAISO)をはじめとする台湾の反帝派民衆運動団体から連名で送られてきた連帯メッセージ

六月 16, 2002 | [日文版]台灣反帝學生組織致日本616反對有事法制全國集會的團結信息──台湾反帝学生組織(TAISO)をはじめとする台湾の反帝派民衆運動団体から連名で送られてきた連帯メッセージ 已關閉迴響。

文/台灣反帝學生組織

  2002年6月14日

  持続的に帝国主義と闘っているすべての親愛なる仲間のみなさんへ

  台湾反帝学生組織から熱烈な連帯の挨拶を送ります

  私たち、平和を愛する台湾の民衆は有事法制に向けた動きが顕著となっていることを深刻にうけとめ、米帝国主義による「対テロ戦争」の拡大をGOサインとして、軍国主義の復活を主張する日本の国会内反動勢力に反対します。この人々は自分たちに反対して闘っている人を押さえつけるだけではなく、最終的にはアジア全域の労働者民衆への搾取による権益を支配するための悪の同盟を強化することになるでしょう。

  台湾社会を分裂させることで支配権力を握っている台湾の政治的少数者たちは、自らの権益を守るために一方では台湾独立を主張し、また同時に日本の天皇による支配の記憶やアメリカの政治を独占するエリートたちに従順な体制に迎合する性格をもっています。嘘で、保守的で、人をだますようなものであるにもかかわらず、この人々は日本の右翼ファシストのプロパガンダを賞賛しています。彼らは台湾関係法、そして有事法制を自らの買弁家としてのほうびを保障するものとして、これに感謝しています。彼らが忘れ去っている、しかし民衆のなかでは日本による植民地時代から引き継がれ、そして私たちがいままさに担っている反帝国主義という多くの果敢な民衆たちの誇りは、この恥知らずな取り引きによって捻じ曲げられています。この伝統は、大陸中国との再統一、そして数十年間にわたって虐げられてきた人々の解放を求める闘いを私たちに伝えてきました。国民党(KMT)、民進党(DPP)、親民党(PFP)、そして台湾団結連盟(TSA)は米日帝国主義を主人とし、これに従っているという意味において何の違いもありません。いま、台湾の民衆はしだいにアジア民衆との反帝国主義に基づく国際連帯によってこそ自らの解放が勝ち取られるのだ、ということを自覚しはじめています。私たちはこのことを、反侵略アジア学生共

同行動をはじめとする仲間のみなさんに教えられてきました。私たちは6月16日、東京で行われる有事法制反対全国集会を支持します。

  この重大な局面にあたって、以下のことを断固として宣言します。

  有事法制反対!

  米日帝国主義とその軍事同盟と闘おう!

  帝国主義に支援された走狗、台湾独立派を打倒しよう!

  反帝国主義の民衆闘争万歳!

  国際連帯闘争に勝利を!

  6月16日全国集会の成功を願って!

  連帯の意志をこめて

  台湾反帝学生組織(TAISO)

  労働人権協会

  台湾労働党


本文原分類:[世界人民運動整理][國際反帝運動][[日本]反侵略亞洲學生共同行動][台灣反帝學生組織][日本616反對有事法制全國集會]


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